オフィスに社内図書館を設置する目的は?導入するメリットや流れをご紹介!

オフィスに社内図書館を設置する目的は?導入するメリットや流れをご紹介!

オフィスづくりを検討している方のなかには、社内図書館を導入したいと考える方がいるでしょう。
オフィスに社内図書館を取り入れると、さまざまな利点が得られるので、事前に特徴を理解しておくことが大切です。
そこで今回は、オフィスに社内図書館を設置する目的やメリット・主な流れをご紹介します。

オフィスに社内図書館を設置する目的

オフィスに社内図書館を設置する目的

オフィスに社内図書館を設置する目的は、以下のとおりです。

設置目的①業務に必要な能力を身に付けられる

社内図書館を設置する目的として、業務に必要な能力を身に付けることが挙げられます。
オフィスに社内図書館があると、従業員は専門書を読んで、業務に関する知識やスキルを学べるでしょう。
資格試験に特化したテキストも用意されているケースが多く、資格取得に向けて学習が可能です。
また、問題解決につながるノウハウが書かれた書籍を読めば、業務への応用もできます。
このように、社内図書館は、従業員の能力を高められる場として活用されているのです。

設置目的②知識・教養を習得できる

社内図書館にある本をきっかけに、従業員は新しい知識や教養を習得できます。
本をとおして知識が広がれば、業務にも活用可能です。
同じ業界だけでなく、ほかの分野に関しても知識を身に付けられるため、あらゆる視線から物事を考えられるようになるでしょう。

設置目的③自社の資料を保管できる

オフィスに社内図書館があると、自社の資料を保管できます。
過去に作成した計画書や企画書・報告書などを保管するのも、社内図書館を設置する目的です。
保管した資料は事業に関する情報として、さまざまな業務に活用できる可能性があります。
なお、社内図書館を資料の保管場所として利用するときには、その旨を従業員に周知・共有しておくのがポイントです。
従業員が自社資料を最大限活用できれば、業務の効率化も図れるでしょう。
オフィスに社内図書館を設置するときは、資料の使いやすさを考慮しながら、レイアウトを検討する必要があります。

▼この記事も読まれています
オフィス移転を業者に頼むメリットは?業者選びのポイントや注意点をご紹介

オフィスに社内図書館を設置するメリット

オフィスに社内図書館を設置するメリット

社内図書室のメリットは、主に以下の3つです。
オフィスへ導入する前にポイントを把握しておくと、失敗を未然に防げます。

メリット①出社のきっかけがつくれる

オフィスに社内図書館があると、出社のきっかけをつくれるのがメリットです。
とくにワークスペースのある空間は、従業員が快適に作業しやすくなります。
オフィスで働くモチベーションを高められるため、作業の効率化が見込めるでしょう。
また、カフェスペースのような、付加価値の高い空間を備えるのもポイントです。
このような取り組みは、企業のブランディングに大きな影響を与えます。
外部からの印象も良くなるので、企業全体の成果を高められるでしょう。
オフィスづくりに悩んでいる方は、社内図書館の導入を検討してみることをおすすめします。
レイアウトなど空間づくりを工夫すれば、大きな付加価値を付けられるはずです。

メリット②コミュニケーションが活発になる

社内図書館は、コミュニケーションの活発化を図れます。
本をとおして、普段関わりが少ない、あるいは異なる部署の従業員とコミュニケーションが取れるでしょう。
チームのメンバーで話題の本やおすすめの本などを紹介し合えば、年齢・立場に関係なく、共通の話題が増えるはずです。
新入社員や中途入社の社員ともコミュニケーションが取りやすく、アイデアの創出にもつながります。
オフィスに社内図書館を導入予定の方は、本を紹介するコーナーも併せて設置してみましょう。
本のレイアウトやジャンルにこだわると、より円滑なコミュニケーションが生まれます。

メリット③会社全体の生産性が上がる

社内図書館は、会社全体の生産性が上がるのがメリットです。
自社事業の情報誌や業界誌・関連書籍などをそろえれば、社内全体に情報を共有しやすくなります。
そのほか、部署やプロジェクト別に業務で役立つ本を用意しておくと、情報を調べる時間が少なくなるでしょう。
その結果、業務の効率と生産性の向上が見込めます。
なかでも、新入社員や中途採用で入社した社員は、社内のルールを覚えるのに時間が必要です。
資料の選定に時間がかかるケースもあるので、事前におすすめの本がわかれば、作業をスムーズにおこなえるでしょう。
このように、社内図書館は従業員だけでなく、企業全体に良い影響を与えているのです。
オフィスづくりを検討しているなら、社内図書館の導入も考えてみると良いでしょう。

▼この記事も読まれています
オフィス移転にかかる費用相場は?内訳や削減方法について解説

オフィスに社内図書館を設置するときの流れ

オフィスに社内図書館を設置するときの流れ

社内図書館を設置するときは、以下の段取りを踏みます。
失敗しないように、事前に大まかな流れを把握しておくことが大切です。
設置の流れは、主に4ステップあります。

流れ①設置の目的を明確にする

オフィスに社内図書館を設置するなら、まず目的を明確にしなければなりません。
どのような図書館にするか、イメージを思い描きましょう。
設置の目的が決まれば、本の種類や内容も定まってきます。
なお、目的を決めるときには、利用する部屋や用意できる予算を考慮するのがポイントです。
理想をすべて叶えようとすると、予算オーバーとなり、事業に悪影響を及ぼします。
企業の業績が悪化するなど失敗しないように、バランスを考えながら社内図書館を導入していきましょう。

流れ②運用ルールを決める

社内図書館の設置目的が決まったら、運用ルールを決めていきます。
貸し出す期間や冊数の上限など、貸し出しに関するルールを設定しましょう。
また、図書館の利用に関するルールも決定しなければなりません。
利用時間や休館日といった決まり事を、明確にしていく必要があります。
さらに、社内図書館を管理する担当者の検討も、重要なポイントです。
図書館を誰が管理・運用するのか、あらかじめ把握しておきましょう。

流れ③設置場所を検討する

運営方針が決まったら、社内図書館の設置場所を検討していくのが一般的な流れです。
多くの方に利用してもらえるよう、設置場所は慎重に判断しなければなりません。
「メイン動線上に設置する」「食堂やリフレッシュスペースに設置する」など、目的に沿って設置場所を選びましょう。
注意点として、現在の社内に設置スペースがないときは、オフィス移転を検討する必要があります。
社内図書館が設置できるような、広いオフィスを借りるのがポイントです。

流れ④本を置く棚を用意する

設置場所の検討とともに、本を置く棚を用意しなければなりません。
社内図書館を設置する目的やコンセプトに沿って、家具を配置していきましょう。
なかでも、書棚は視線が抜けるデザインを選ぶと、空間に圧迫感を与えず、緩やかに仕切れます。
図書館として利用する空間の広さも考慮しながら、家具や照明のレイアウトをおこなっていくのがポイントです。
取り入れる家具家電に迷ったときは、設置の目的を見直してみることをおすすめします。
テーマに沿って快適な空間をつくれば、従業員のモチベーションも高まるでしょう。
家具の色や照明の明るさなど、細部までこだわることが大切です。

▼この記事も読まれています
オフィスレイアウトのときに参考にしたい基準寸法!目安やメリットを解説

まとめ

オフィスに社内図書館を設置する目的には、従業員の能力向上や知識の習得だけでなく、資料の保管場所としての役割があります。
社内図書館をオフィスに導入するメリットは、出社のきっかけになることやコミュニケーションの活性化を図れることです。
設置を検討しているなら、まず社内図書館を設置する目的を明確にし、運用ルールや設置場所を決めなければなりません。

株式会社TENPOUPの写真

株式会社TENPOUP

店舗は単なる物件ではなく「事業のスタート地点」と捉え、誠実な情報提供とスピーディな対応を大切にしています。
出店に向けた理想の一歩を、親身にサポートすることを信条としています。

■強み
・岡崎市 / 豊田市を中心とした三河エリアに密着
・飲食店、ナイトワーク、居抜きなど多業種対応の実績
・スピード感と柔軟な対応力でご希望に沿った物件をご提案

■事業
・貸店舗(飲食 / 物販 / サービス業向け)
・貸事務所(小規模~中規模オフィス)
・居抜き物件やナイトワーク対応物件も豊富にご用意